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iDeCoを先延ばしにしていた50代が、大改正を知って動き出した話

資産形成・節税

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iDeCoって、気にはなってるんですよ。ずっと前から。

でも「なんとなく面倒くさそう」という理由だけで、何年も後回しにしてきたんですよね。

自分と同じように、「いつかやろう」と思いながらずっと動けていない方、いませんか?

そういう自分が、2026年12月の大改正を知って「これはさすがに動かないと」と思い始めた話を書こうと思います。

はじめに:自己紹介

自分は埼玉在住の50歳、会社員です。理系出身で、今は営業と設計をかけ持ちするような仕事をしています。

2年ほど前にリベラルアーツシティ(リベシティ)というオンラインコミュニティに入ってから、お金の勉強を少しずつ始めました。FP3級は2026年5月に取得できて、今は簿記3級の勉強中です。ワンルームマンション投資も実際にやっています。

ただ、iDeCoだけはずっと「後回し」にしてきたんですよね。なぜそうなってしまったのか、正直に話させてください。

50代のiDeCo先延ばし、本当の理由を正直に話す

「手続きが面倒くさそう」
「途中で引き出せないってどういうこと?」
「今から始めても、50代じゃ遅いんじゃないの?」

これが自分の頭の中にあった言い訳です。

特に「もう50歳だし、今さら感があるな」という気持ちは大きかったですね。iDeCoは60歳まで引き出せない(現在は原則)というルールがあって、「あと10年しかない自分がやっても意味あるの?」と思ってしまっていたんです。

あとは単純に「口座開設の書類が多そう」という面倒くさがりの性格もあります(笑)。

でも、2026年12月の大改正の内容を知ったとき、「これはさすがに無視できないな」と思い始めたんです。

2026年12月のiDeCo大改正、50代会社員への影響を3分でわかりやすく解説

正直、改正の内容を最初に見たとき、「ちょっと待って、かなり大事じゃないか」と感じました。

一番大きな変更:掛け金の上限が増える

今まで、企業型確定拠出年金(企業型DC)に加入している会社員がiDeCoに同時加入しようとすると、掛け金の上限がかなり制限されていたんですよね。

それが2026年12月の改正で、iDeCoへの拠出可能枠が大幅に広がるとされています。企業型DCの掛け金とiDeCoの掛け金を合算した上限が引き上げられるイメージです。

自分のように「会社の制度があるからiDeCoは少ししか入れられないと思っていた」という方には、特に注目の改正ですね。

加入できる年齢の上限も変わる

現在、iDeCoの加入上限は原則60歳未満です。今後は段階的に延長される方向で議論が進んでいます。「50代でも遅くない」という状況がより強まっていく流れですね。

注意!「10年ルール変更」で受け取りが遅れる人が出る

ここが一番重要で、かつ見落としやすいポイントだと思っています。

現行のルールでは、iDeCoへの加入期間が「10年以上」あれば60歳から受け取れるという仕組みです。でも加入期間が短いと、受け取り開始年齢が遅くなります。

加入期間受け取り開始年齢(現行)
10年以上60歳から
8年以上10年未満61歳から
6年以上8年未満62歳から
4年以上6年未満63歳から
2年以上4年未満64歳から
1ヶ月以上2年未満65歳から

これが2026年12月の改正で「10年ルール」が廃止される方向とされています。改正後は加入期間に関わらず、一定の年齢から受け取れるようになる見込みです。

たとえば自分のように50歳から動き出す場合、60歳まで10年あります。今すぐ加入を開始すれば、「10年加入」の条件を満たせる可能性があります。逆に、52〜53歳まで先延ばしにすると、旧ルールの「10年」には届かなくなります。

「改正で得する人もいれば、タイミングによって損する人も出る」というのが現実で、自分ごととして確認しておく価値はあると思っています。

※ 改正の詳細は今後確定していく部分があります。最新情報は金融庁や加入する証券会社の公式ページでご確認ください。

FP3級の勉強で気づいた「税制優遇を使わないのは損」の話

FP3級の勉強を始めてから一番衝撃だったのは、「使わないと損している制度がこんなにあるのか」という気づきです。

  • 掛け金が全額所得控除になる(その年の所得税・住民税が減る)
  • 運用中の利益に税金がかからない(通常は約20%の税金がかかる)
  • 受け取り時も一定の控除が使える(退職所得控除や公的年金等控除)

たとえば所得税率10%の会社員が、毎月1万円をiDeCoに入れた場合、年間12万円の掛け金に対して所得控除が適用されます。税率が10%なら年間1.2万円ほど、20%なら年間2.4万円ほど税負担が減る計算になります。

FP3級でお金の基礎を学んで、「iDeCoの控除がこれだけ大きいなら、使わないのはもったいない」という感覚がやっとリアルになってきたんです。

FP3級の独学体験はこちら → 50歳・会社員がFP3級を独学で取得した話

松井証券iDeCoを検討している理由

動き出そうと決めてから、どこでiDeCoを始めるかを調べました。SBI証券、楽天証券、マネックス証券あたりが有名ですよね。自分も最初はSBI証券を考えていたんですが、調べるうちに松井証券のiDeCoが自分に合ってそうだと感じてきたんです。

① 口座管理手数料が無料
長期の積立なので、コストが低いほど有利ですね。

② 低コストのインデックスファンドが選べる
長期積立では、信託報酬(運用コスト)の差が何十年かけて積み重なるので、ここは重要です。

③ サポート体制が使いやすそう
自分のように「書類の手続き、ちょっと不安」という人間には、問い合わせのしやすさも気になるポイントです。

まだ手続きを進めている段階なので「これで完璧!」とは言い切れませんが、検討した中では松井証券が自分にとっていちばん入り口が低く感じました。

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まとめ:今日が一番若い日。動くなら今

自分が50歳でiDeCoの先延ばしをやめようと思い始めた理由は、一言でいえば「制度と時間のどちらも味方につけるなら、今しかない」と気づいたからです。

2026年12月の改正は、掛け金の上限アップというチャンスをもたらしてくれる可能性があります。でも同時に、「先延ばしにしていると10年の受け取り条件を逃す可能性もある」という現実もあります。

「今日が一番若い日」というのは、よく聞く言葉ですが、お金の制度に関しては本当にそう思います。同じように「いつかやろう」と思いながら先延ばしにしてきた40〜50代の方に、この記事が「じゃあ自分も確認してみようか」というきっかけになれば嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました😊

簿記3級の勉強記録はこちら → 50歳・会社員が簿記3級を独学で勉強したら、仕事の見え方が変わった話

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