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50歳・会社員が簿記3級を独学で勉強したら、仕事の見え方が変わった話【実体験】

資格・勉強

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簿記って、経理の人が使うものだと思っていたんですよ。

自分は理系出身の営業マンで、50歳になるまで「仕訳」という言葉すら意識したことがなかったんですね。でも、FP3級を取った後にリベシティで「お金の勉強は簿記とセットでやると効果が倍になる」と知って、半信半疑で始めてみました。

やってみたら……正直、想像以上に面白かったんですよ。

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自己紹介

はじめまして。自分はカズといいます。首都圏在住の50歳・会社員(理系・営業兼設計)です。

40代後半から「定年後のお金が不安だな」と感じはじめて、リベラルアーツシティ(通称リベシティ)というオンラインコミュニティで、お金の勉強をしています。2026年5月にFP3級に合格して、今は簿記3級を勉強中です。このブログでは、自分が実際にやってみた体験を、同じ悩みを持つ40〜50代の方に届けていきたいと思って書いています。

FP3級の次に簿記3級を選んだ理由

FP3級を取ったとき、「次は何を勉強しようか」とリベシティの仲間に相談したんですね。そこで返ってきたのが「簿記3級はセットで取るといいよ」という話でした。

FP3級は「お金の全体像」を学ぶ資格で、税金・保険・投資・年金などをひと通り学べます。でも、会社の財務や事業のお金の流れは、FPだけだと少し弱いんですよね。そこで補完するのが簿記、という考え方です。

自分は理系の営業マンなので、正直「会計とか経理とか、自分に関係あるか?」と最初は思っていました。でも、勉強を始めてみたら「あ、これって投資先の会社を見るときに使えるんじゃないか」と気づいたんですよ。

FP3級との組み合わせを知ってから、勉強へのモチベーションがぐっと上がりましたね。

ちなみに、FP3級の勉強経験については以前こちらの記事に書いています。
→ 50歳・会社員がFP3級を独学で取得した話

50歳・理系営業マンが感じた「簿記でつまずいたポイント」を正直に話す

最初に断っておくと、自分はまだ勉強中です。合格した話ではなく、「勉強している途中のリアル」を書いています。

で、最初につまずいたのは「借方・貸方」の概念でした。

「借方が左、貸方が右」というのは覚えられるんですよ。問題は「なぜそうなるのか」が最初まったく直感的に理解できなかったこと。現金が増えたら借方、減ったら貸方……いや、なんで?という感覚です。

テキストを2〜3回読んで、ようやく「ああ、これはお金の動きを2面から記録しているんだ」とわかってきました。最初の1〜2週間は「向いていないかも」と思いましたが、そこを超えたらわりとスムーズに進めるようになりましたね。

自分が使っているテキストはこちらです。独学の定番として多くの受験者に使われているシリーズで、文章がわかりやすく図解も豊富なのでおすすめです。

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問題集は別途こちらを使っています。テキストで理解した内容を問題演習でしっかり定着させるのに役立っています。

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勉強していたら、会社の決算書が少し読めるようになってきた

これが一番驚いた体験なんですよ。

仕事柄、取引先の会社の財務情報が書類で届くことがあるんですね。以前は「数字の羅列だな」という感じでほぼスルーしていたんですが、勉強を始めて2〜3週間が経ったころから「あ、ここの”売上原価”ってこういう意味か」と、言葉と数字がつながってくる感覚が出てきました。

FP3級で「お金の全体像」を学んで、簿記3級で「お金の記録の仕方」を学ぶ。この2つが組み合わさったとき、お金の見え方がまた一段階変わるんだなと実感しています。

独学でどこまで行けるか?自分の学習ツールを全部公開する

現在の自分の勉強スタイルはこうです。

  • テキスト:TAC「スッキリわかる」シリーズ
  • 問題集:TAC「合格トレーニング」
  • スキマ時間:スマホアプリで仕訳の練習
  • 勉強時間:平日30〜45分、週末1〜2時間が目標

動画で解説を見ながら学びたい方には、月1,628円でさまざまな資格講座が受け放題のオンスク.JPも選択肢のひとつです。簿記3級講座も含まれているので、テキストと並行して使うのもいいと思いますね。

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簿記3級の先に何があるか——FP3級との相乗効果

「簿記3級を取って何に使えるの?」とよく聞かれます。自分が感じているのは3つです。

① 投資判断に使える
株式投資や不動産投資をするとき、財務諸表を読める・読めないでは、情報の質がまったく変わります。プロと同じレベルにはなれませんが、「この会社の数字、少し気になるな」くらいは見えるようになります。

② 仕事の見え方が変わる
経理・財務の人の言っていることが、前よりわかるようになりました。会議でも、以前より少し「数字の話」についていけるようになった気がしています。

③ 次のステップへの土台になる
簿記3級の上には2級があって、さらには税理士・会計士という道もあります。自分はそこまで目指してはいませんが、「2級まで取れたら、副業や転職の選択肢も広がるかもな」とは思っています。

まとめ

50歳から簿記3級を勉強してみて感じるのは「思ったより難しくないし、思ったより使える」ということです。最初の「借方・貸方の壁」を超えれば、あとはテキストを丁寧に読み進めるだけで着実に前に進めます。経理職でなくても、投資をしている方や仕事でお金の話に関わる方には特に役に立ちそうだと実感しています。

「勉強してみようかな」と少しでも思った方は、まず1冊テキストを開いてみてください。最初の1〜2週間を乗り越えれば、きっと面白くなってくるはずです。合格したら、また続きを書きますね。

最後まで読んでいただきありがとうございました😊

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