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FP3級の勉強をして、一番最初に「やばい」と思ったのは投資でも保険でもありませんでした。
毎月の固定費でした。
改めて計算したら、よく分からない引き落としが毎月3万円以上ありました。「なんとなく入ったまま」「なんとなく契約したまま」のものが積み重なって、毎月3万円が静かに消えていた。
こんにちは、カズです。50歳・会社員・FP3級取得。老後資金の不安を解消しようとしてFPの勉強を始めたら、まず足元の家計が問題だったことに気づいた男です。
固定費ってそもそも何?
毎月ほぼ同じ金額が引き落とされる支出のことです。
- 家賃・住宅ローン
- 保険料(生命保険・医療保険・がん保険など)
- 通信費(スマホ・ネット回線)
- サブスクリプション(動画配信・音楽・ジムなど)
- 車の維持費(保険・駐車場・ローン)
変動費(食費や交際費)は節約しようとすると生活の質が下がりますが、固定費は一度見直せばずっと効果が続く。FP3級で「まず固定費から」と習ったのには理由があります。
私が見直したもの・結果
① 生命保険・がん保険の整理
「なんとなく不安だから」という理由で入っていた保険を棚卸ししました。
FP3級で保険の仕組みを学ぶと、「これ、公的保険でカバーできるやつじゃないか?」と気づくものが出てきます。
日本には健康保険・高額療養費制度・傷病手当金など、思ったより手厚い公的保障があります。それを把握してから保険を考えると、「民間保険で二重に備える必要があるものとないものの見分け方」が少し分かってきます。
私の場合、見直しの結果として一部の保険を解約しました。毎月の保険料が削減できただけでなく、「本当に必要なもの」だけ残ったので、むしろ安心感が増した気がしています。
② スマホを格安SIMに変更
大手キャリアをずっと使っていましたが、乗り換えました。
「繋がらないんじゃないか」と心配でしたが、普段の使い方では全然問題なかったです。都市部での通勤・仕事使いなら、格安SIMで十分という結論になりました。
ちなみに私が乗り換えを検討するときに候補にしたのが、ソニーグループの「NUROモバイル」です。データ量に合わせて細かくプランを選べるので、使い方が決まっている人には合っています(PR)。
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③ 使っていないサブスク解約
クレジットカードの明細を1年分さかのぼって見たら、使っていないサービスが複数ありました。
「月額数百円だから」と放置しがちですが、年単位で計算すると結構な金額になります。年に一度、明細を全部見直す習慣は作っておいて損はないです。
固定費見直しで気をつけたこと
保険は「削れるから削る」ではない
保険を解約するときは、本当にその保障が不要かどうかを確認してからにしました。「FPの勉強をしたから全部分かった」と思い込んで削りすぎるのは危険です。
特に医療保険や就業不能保険は、家族構成や会社の保障制度によって必要度が変わります。判断に迷ったら、ファイナンシャルプランナーに相談するか、保険会社の無料相談を活用するのが無難です。
判断に迷ったときに参考にした保険相談サービスです。全国4,500名以上のFPが在籍しており、相談は無料で受けられます(PR)。
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通信費は使い方を確認してから
格安SIMに変えるときは、自分のデータ使用量を確認してからプランを選びました。「とにかく安いプラン」にしたら容量が足りず、毎月追加購入していたら意味がないので。
まとめ:固定費は「毎月払う税金みたいなもの」
変えない限り、ずっと同じ金額が抜けていきます。
一度見直せば、何もしなくても毎月削減効果が続く。これが固定費見直しの最大のメリットです。
私が感じた手順はこうです。
- クレジットカードと銀行の引き落とし明細を全部書き出す
- 「本当に使っているか?」「公的保障で代替できないか?」を確認する
- 不要なものから順番に解約・乗り換えを進める
投資を始める前に、まず毎月の出口を塞ぐ。それがFP3級を取って一番最初にやった、正直な話です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
カズ


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