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充電式のものを数えようとしたら、まず「どこまで数えるか」で詰まった

暮らし・趣味

この記事で分かること

  • 「充電式のものを数える」と決めてから、実際に数え終わるまでに詰まったところ
  • 予想と実数がどうずれたか
  • 20年近く前の機械が、どうなっていたか

夏になると、充電式のものを一度見ておいた方がいいという話を見かけます。

自分もやってみることにしました。範囲は机と引き出しと、普段のバッグ。20分あれば終わるだろう、と思っていました。

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最初に出てきたのは、精算済みの領収書だった

引き出しを開けました。

いちばん上にあったのは、精算済みの領収書でした。充電式のものを探しに来たのに、まず紙が出てきた。引き出しというのは、そういう場所なんだと思います。

数え始める前に、いくつあるか予想を書いておきました。5個くらい。

数えたら4個。でも、あると思っていた2個はもう捨てていた

出てきたのはモバイルバッテリーばかりでした。

大容量のものが1個。マグネットで貼りつく小さいものが2個。そして木でできたものが1個。合わせて4個です。

小さい2個は、ここ1週間以内に使っていました。というより、普段使いです。しかもそのうち1個は、妻が使っているものでした。自分の持ち物を数えているつもりが、数えた4個の中に妻のものまで1個混じっていました。

大容量のものと、木のものは、最後に使ったのがいつか思い出せません。

カズの実感

予想は5個で、実際は4個。少ないぶんには結構なことなんですが、問題は中身でした。「たしかあれもあったはず」と思っていた2個が、どこにもなかったんです。

思い出してみると、両方とも自分で処分していました。ひとつはワイヤレス充電に対応したモバイルバッテリー。もうひとつは、たしか古い端子のものだったと思うのですが、何だったのかも思い出せません。

いつ捨てたのかも覚えていない。 捨てたことを忘れて、まだあると思って数えていました。

でも「充電式のもの」って、どこまでだ

ここで手が止まりました。

自分が探していたのは、しまい込んである充電器やバッテリーでした。でも「充電式のもの」と言うなら、いま使っているiPhoneもiPadも、この文章を打っているMacBook Airも、耳に入っているイヤホンも、全部そうです。

カバンの中のハンディファンもそうでした。妻のiPhoneとiPad miniとイヤホンもあります。押し入れには、ニンテンドーDS Liteまで出てきました。

まだまだ出てくる。

正直に言うと、ここがいちばん面倒でした。最初に「充電器を数えよう」くらいの気持ちで始めたので、あとから範囲が広がっていく。数える前に、何を数えるのかを決めていなかったからです。

線を引き直したら、3個になった

そこで決めました。しまい込んでいるものだけ数える。毎日使っているものは数えない。

そうすると、さっき数えた4個のうち、普段使いの2個が外れます。代わりに、引き出しの中にはなかったDS Liteが入ってきます。カバンのハンディファンは、定期的に使っているので外れました。

残ったのは3個でした。

  1. 大容量のモバイルバッテリー(最後に使ったのが思い出せない)
  2. 木でできたモバイルバッテリー(残している理由は、なんとなく)
  3. ニンテンドーDS Lite(まだ動くから)

同じ家の中なのに、線を引く場所を決めた瞬間に数が変わりました。 5個だと思い、4個を数え、最後は3個になった。

面白いのは、現役のものを「数える対象」だと思っていなかったことです。毎日使っているものは、持ち物として意識に上がってこない。しまってあるものだけを、人は数える。

20年近く前のDS Liteは、ふくらんでいなかった

数えたついでに、3個とも見ました。見たのは3つだけです。ふくらんでいないか、割れていないか、液が漏れていないか。

いちばん気になったのは、20年近く前から持っているDS Liteでした。

目視した範囲では、ふくらみ、割れ、液漏れは見当たりませんでした。 平らな机に置いてもガタつかず、裏ぶたも浮いていません。

もしふくらみや変形が見られたら

まず使用と充電を中止します。 無理に押したり、開けたり、動作確認したりせず、可燃物のない安全な場所へ移せる状態なら移して、メーカー・販売店や自治体の公式案内を確認してください。

回収の方法は、住んでいる自治体とメーカーで違います。全国どこでも同じやり方、というものではありません。

消費者庁の公表資料のページを見ると、2026年7月にも、リチウム電池内蔵充電器、ポータブル電源、コードレスイヤホン、充電式の機器などの重大製品事故が繰り返し公表されています。身近な充電式のものも、定期的に状態を見ておく対象だということだと思います。

判断が変わったのは、木のやつだけだった

数え終わって、置き場所を変えたかというと、変えていません。次に何を買うかも、特に変わっていません。片付いた実感もありません。

ひとつだけ、変わったことがあります。

木でできたモバイルバッテリーです。数える前は「なんとなく」残していました。理由を書こうとして、何も出てこなかった。それが、数え終わったあとには「もう使わないから、処分してもいいかな」に変わっていました。

DS Liteの方は変わりませんでした。「まだ動くから」が理由として、まだ生きています。

3個数えて、処分する方向へ判断が動いたのは1個だけ。それでも、理由を言葉にしてみないと動かなかったとは思います。

今回分かったこと

  • 数える前に「どこまで数えるか」を決めていないと、途中で範囲が広がって面倒になる
  • 予想は多い方にも少ない方にも外れる。捨てたことを忘れて、まだあると思っていた
  • 毎日使っているものは、持ち物として数えていなかった。しまってあるものだけを数えていた
  • 20年近く前の機械でも、ふくらんでいないことはある。見てみないと分からない

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